まだまだいろんな事実関係を検証中なので下記文章も細かく修正を加えていくと思います。
みなさんも各自調査でヨロシク何卒。
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2001年4月に施行された電気用品安全法によって、過去に発売された電気機器の販売が自由にできなくなります。現在は猶予期間中につき販売は可能ですが、猶予期間は2006年3月31日で終わります。つまり今年の4月1日からはPSEマーク*1が付いていない、あらゆる電気製品(古いゲーム機、電子楽器、AV機器、など)の売買ができなくなります。

この法律によって、各種アンプ、エフェクター、ミキサー、レコーダー、シンセサイザー、電気オルガンなどのあらゆる音楽機材が。レコードプレイヤーやCDプレーヤー、アンプ、コンポなどのAV機器が。レーザーディスクプレーヤーやビデオデッキ、テレビなどの映像機器やゲーム機などが、今年の4月から二度と手に入らなくなるかもしれません。
現在所有している機材は使用できますし、個人間の取引は可能ですが、検査コストが発生するために買取や中古販売を行っていた業者が、すでにこういった商行為を自粛する傾向にあるからです*2。また故障した機材を業者に修理委託することができなくなります。

石橋楽器*3買取販売終了のお知らせ
http://www.ishibashi.co.jp/nagoya-sakae/used/used.htm


ひとごとではありません。この法律によって影響を受けるのはわれわれです。
文化的損失を許さないためにも、少しでもこの法律のことを知って広めてください。


電気用品安全法(法令データ提供システム)
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S36/S36HO234.html
電気用品安全法のページ(経済産業省
http://www.meti.go.jp/policy/consumer/seian/denan/
電気用品安全法の概要(経済産業省
http://www.meti.go.jp/policy/consumer/seian/denan/outline/hou_outline.htm
電気用品安全法
http://homepage3.nifty.com/tsato/terms/denan.html

*1:経済産業省天下り先となっている"登録検査機関"が、安全性を認めた電気製品に対して"有償で"貼るシールのこと。

*2:ほかにもハードオフなどが買い取りを中止し、在庫を投げ売りしているようです。

*3:昨日の日記に貼ったクラウス・ノミの写真が石橋楽器の広告だという符号。人生はこういう不思議な連続性に満たされている。