ついにきちゃいました。
イヤ、別に向こうから勝手にやってきたワケじゃなく、かといって俺が無理から近づいていったわけでもなく、考えずとも、ふと、わかってしまった、というのが実感です。
FM*1で「ブロンド・オン・ブロンド」を聞いてた最中から、なんとなくムズムズと感じてた。んで、そのあと手持ちの「ブリング・イット・オール・バック・ホーム」とか「地下室」なんかを改めて聞き直してみたんだわ。
いやぁ、わかる。実によくわかる。「魅力が・・・」とか「かっこよさが・・・」とか「歌が・・・」とか「詩が・・・」とか、そういうことじゃなくて、なんというか、総体がまるのまんま、ぐーっとノドの奥まで入ってきたんだよ。
今までだって一応、クチには入れてたんだけど、あまり噛まずに飲み込んだり、お茶で流し込んだりしてたわけ。一般的な音楽ファンから比べても、ぼくなんて全然食べてるうちに入ってなかったと思うんだ。
いちおう食べられるけど、どこが美味しいか漠然としてる食べ物ってあるじゃない。まさにああいう感じだった。コリアンダーも大丈夫だし、パセリやセージやタイムやロケットやルッコラも好きなのに、セロリだけはなんとなく苦手・・・みたいな。
でもね、もうわかったから。どんなアルバムでもたぶん大丈夫。80年代以降のアルバムだってぜんぜんOKだと思う。だって、わかっちゃったんだもん。来るんだな、こういう日が。ちょっとビックリして、かなり嬉しい出来事。
まさに、あれだ。時代は変わる、だな。
おそまつ!

*1:勿論こないだ紹介した湯浅学さんの番組ね。