ゴールデンほにゃららの最終日は見事に雨。風も少し冷たいね。休日なら必ず聞こえてくる子どもたちのはしゃいだ声もさすがに聞こえない。
高円寺のイベント明けだから・・・金曜の夕方、自宅前にある小さなカフェ*1で、近所に住んでるゴリラくん*2と、お茶しながら短時間ダベったんだけど、鵠沼海岸付近のお互いが未だに行ったことがない店をニューディスカバリーしていこうじゃないか!と盛り上がったわけ。
で、さっそく今日の夕方、彼を呼び出した。前から目を付けていた駅近くの鶏料理屋「ワランカ」へ行く。ゴリちゃんは生ビール。俺、胃が荒れ気味なので梅酒サワー。焼き鳥盛り合わせと串揚げ盛り合わせをそれぞれ。鶏わさとピリ辛ミノ。ゴリちゃんの"個人的懸案事項"を主な肴に二時間ほど呑んだり食べたり洋画吹き替えのモノマネをしたり。お代わり生ビールとつくね丼でフィニッシュして、お代はなんと合計4,680円。安い!
すっかり雨も止んだ鵠沼海岸商店街。薄明かりに照らされながら、フラフラと前から歩いてきたのは行きつけのお寿司屋「榮太郎」の大将だ。「榮太郎さん、こんばんわ」ぼくの方から軽く挨拶すると「よお、こんばんわ。足下濡れてるから気をつけて帰りなよぉ〜」と、答える呂律が怪しい。気をつけなきゃいけないのはむしろ彼の方。寿司屋の前を通りかかると、暖簾も出てるし、電気もついてる。店をおっぽり出して、どこに行ったんだろう?と思いきや、大将の姿は商店街唯一のスナック付近で消えていた。*3

話変わりますけど。今日のNHKアーカイブでやってた「24時間定点ドキュメント成田空港」(1979年)は見た? 前年に開港したばかりの成田空港へ毒蝮三太夫頼近美津子アナが密着。滑走路にはPANAMの飛行機が飛来し、出発待ちする親父たちのファッションはほぼ全員ボズ・スキャッグス*4状態。シカゴからやってきたという米国人老夫婦に「お土産としてナニが買いたいですか?」と頼近アナが質問したら、ダンナは(嫁さんが隣にいるにもかかわらず)「ビューティフル・ガール!」と即答。もちろん毒蝮師匠も下品さにかけては一歩も引き下がらない。入国管理官から輸入禁制品について「こういったもの(ポルノ雑誌)は押収したらどうすんの? 家に持ってかえるんだろ?」と失礼極まりない質問をするも、管理官は想定内の質問だったとみえ「即刻、焼却します」と冷静に対処。そこで毒蝮師匠が「なるほど。じゃあみんなで回し読みしてから燃やすわけだ」と畳みかけると、管理官は思わず「ハイ!」と不用意な返事をしてしまう。慌てて訂正するが時すでに遅く、場面転換。ビバ、毒蝮!

NHKアーカイブスを全面的に有料配信しようという動きが活発になってきたけど、もちろん全面賛成です。

*1:古本屋が立ち退いたあと、約半年前にオープン。家の真ん前にあるにも関わらず、たった二回しか利用していないのには数々理由があるのですが、一番大きな理由は会議室ライクな蛍光灯の照明。青白い光の下で食べるパニーニはあまりに悲しすぎる。

*2:ゴリラ・アディクトのゴリラ担当。マイケル・ジャクソソ、クラブイベント型特殊エンターテインメント「NEVERLAND」の主催、超絶アカペラ集団”TOXIC AUDIO”のマブダチ、ジャッキー・チェン原理主義者であり、ゾンビ信奉者。

*3:実は先日のホリウッド結婚式の折、おなじく鵠沼在住の安斎肇さんから「夜の営業中に大将が店の酒を呑んじゃうんで、最後にはへべれけになっちゃう」話を聞いたところだったから余計におかしかった。今は息子さんが店を手伝ってるんで、仮に大将が潰れても大丈夫な営業体制になったという。

*4:派手なコットンジャケットにデカ襟のシャツ、レイバン、デザインパーマ。