いわゆる強豪国がギアをトップに入れるのは決勝トーナメントからなので、今は内容より結果重視*1。そんな中で勝ち点3を無難にもぎ取ったイングランドは立派。反して、スウェーデンの闘いっぷりには不安が募りましたが、指折りの猛者揃い*2なので、最終的には帳尻合わせてくるはず。
そして今朝方のアルゼンチン×コートジボワール戦は現時点でのベストバウト。見出し的には<テクニック対フィジカル>で良いと思うんだけど、メンタル面での差が勝敗に繋がったといえます。アルゼンチン人は大舞台でキッチリ勝つためにはどうすればよいか?ということをDNAレベルで知ってるんですね*3
もうホント小狡いというか、ヤラシイ。某ファンド代表的に言えば「勝つことのどこが悪いんですか?」的非情なプレイが局面局面できっちり武器にできる。試合が後半になるにつれ、ジワジワとコートジボワール人選手たちの心を折ったように見えました。いやはや、この試合が地上波で流れなかったのは残念だ。
今日も見逃せないカードが目白押し。特に今日はボクのご贔屓チームであるバルセロナの選手たちが全試合に登場します。オランダのファンボメルファンブロンクホルスト、メキシコのマルケスポルトガルにはデコ。いちばん面白くなりそうなのはアンゴラポルトガルNHKが中継するセルビア・モンテネグロ対オランダは攻めのオランダ、ガードを固めてカウンター狙いのセルビア・モンテネグロという感じで、ガチガチの緊迫した試合展開になると予想。なんとかガードをこじ開けて、オランダに勝って欲しい!

と、まあこんな調子で試合を見ながら、仕事が合間にできるのはフリー冥利に尽きるわけですが、大会二日目にして、さっそくボロボロです(笑)。タースケテー!

*1:自国開催のドイツはプレッシャーの掛かる初戦で、よくぞあれだけ豪快な試合をしたと思います。バラックを欠いたことが、攻撃陣の奮起を促したんでしょうね。とはいえ、心配もたくさんある。日本戦も含めて、ドイツはDF陣が完全に崩されて失点してるので、決勝トーナメントはあのままじゃ絶対に勝ち進めない。頼みのGKレーマンバルサショックから抜け出せていないように見える。バラックの復調とカーンの存在がキーか。

*2:ユーベとバルサのストライカーがいて、アーセナルのMFがいるんだもん。スウェーデンの応援団が被ってたバイキングの帽子欲しいなー。

*3:こういう部分、ブラジル人も根っこでは同じなんだけど、アルゼンチンとはちょうど陰陽の関係といえます。