・・・ってありきたりな上に、個人的にはものすごく陳腐というかチープな表現だと思ってます。旅に出て、わざわざ探さなきゃいけないほど「自分」って見失いやすいものなんでしょうか? ボクなんて毎日うんざりするほど自分に向き合ってるつもりなので、少々ウンザリしてるくらいなんですけども・・・。そういう言い回しを使いたくなる気持ちは充分理解できるのですが、それゆえオリジナリティのある言葉を「探す」ことこそ、自分探しの第一歩のような気がするんですが。たとえばヨーロッパで活躍するサッカー選手には、五カ国語くらい堪能な人がゴロゴロいる。それくらい言葉やコミュニケーションが重要な世界に身を置きながら、またメディア戦術に気を配ってる割に、彼の言葉は最後までオリジナリティがなかった。率直であっても、素直じゃなかった。本来とても不器用な人なのだと思う。だからこれからは不器用に生きていって欲しいなあと、同じく不器用に生きているぼくからのエール(笑)。*1
ということで先週末の高円寺に遊びに来てくださった方々、祝ってくれた友人諸氏、どうもありがとうございました! 恒例のバトルで体力が続かなかったこと、大いにショックを受けました・・・。次回の「ビューティフル・チャレンジ」までに"考えながら走れる"ような運動量を付けておきます。あ、たくさんプレゼントもいただいたりして、恐縮です。特にリットーの編集者山口さんがくれたプラスティック製の黒いバラの花のオブジェ(枯れないからいいでしょ〜って言ってました)と、内門洋さんが自分用に買ったJah WoobleのCD(聴いてないんですけどね〜って言ってました)を、タワレコの値札を付けたままプレゼントしてくださったことは一生忘れない自信があります!
そういえば。土曜日はイングランドポルトガル、フランス対ブラジルと共に熱戦が繰り広げられました。で、ぼくが回している最中(午前三時頃)に、モリタ君がブースにやってきて「ミズモっちゃん、あっちが勝ったぜ」とか言うわけ。「あっちってどっちよ」「えーーっと、ポーランド?」「ポ、ポーランド!」「あ、違う。エクアドル・・・かな」「エッ、エクアドル?!」もちろんポルトガルだったわけですが、サッカーってホント面白いですね。

*1:なんか反感買いそうな書き方してしまったけど、ベルマーレ時代からローマにいた2001年くらいまではココロから活躍を期待してた。もっとサッカー選手として"上"に行けると思ってたので、とても残念なんです。