安易なナショナリズム・・・ワガクニだけではなく、世界中の傾向としてね。まま、そんな風潮には反吐が出るほど、キョーレツな嫌悪感を感じているのですが、他国の人に愛される国を作るという意味での「愛される国心」を育んでいけるように、あらためてドリョクしていこうではありませんか、ミナサンっ! 自分の国だけが安全であればいい、自分の会社だけが儲かればいい、自分のチームだけが勝てばいい、自分の家族だけが幸せになればいい、恋人だけが自分を理解してくれればいい・・・といった考え方にボクはまったく同意できないし、第一、悲しすぎやしませんか?
あらゆる面で自分と他人の違いを楽しむこと。その違いを愛すること。違いを愛してもらうこと。スタンダードなんて無いってこと。今度出る本も11月に出るCDも、もちろんボクが吐き出すすべての表現活動の根底には、こういった想いが常にあります。言わばこれがボクの"政治"です。運良くミナサンから寄せてもらえる期待の大きさに日々震えつつも、うまいこと応えていければいいのですが。*1
「現在においては、すべて変転きわまりなく、恒常なるものは何一つとして見あたらぬ」
「永遠に通じるものこそ、常に新しい」*2

そんでもって今日の昼、WOWOWでやっていた「トラック野郎・望郷一番星」を見て、おもわず泣いてしまいました。ガキの頃ってこんなニッポンの中で生きてたんだよな。軍艦とか日本列島が海に沈む映画を見てるヒマがあったら、オトコノコもオンナノコもコレ見て!

*1:小さなことはゴツゴツと。大きなことはコツコツと。by 俺。

*2:上は小西行長の遺言。下はもちろん小津安二郎の名言。