先日何気なく書いた日記(http://d.hatena.ne.jp/dateo/20061009)を、本当にギノーミソ社員の方が見てくれて、な、な、なんとギノーミソ商品セットを送ってくださいました! ワオ〜! 嬉しい! このLOVELESSな時代に、こんなことがあっていいのでしょうか? 愛媛が誇る太っ腹カンパニーのイキな計らいで、ボクのお腹も太っ腹ですよ。これぞ「Web2.0」化の恩恵ですね。さっそく昨日の夕食は「鯛めしの素」を使って、鯛めしを炊きました。ボクがお勧めする黄金配合はもちろん<2.5合>。付け合わせた野菜サラダには同封してくれた「伊予柑ドレッシング」。これも初めて食べたけど、夏っぽいさわやかな味はお世辞ぬきで美味い! コレをベースに冷製パスタ・・・生ハムと伊予柑なんかを使ったら、さぞや美味しいだろうなぁ・・・と、いうことで昨日はギノーミソさんの本社がある伊予郡松前町方面に向け、大きな声で「いただきます」を言いました。ギノーミソの合田さん、そして社長! ほんとうにありがとう!
で、この日記を読んでおなかが鳴ったあなた*1は、ギノーミソさんの運営しているサイト「みそカルチャータウン」に今すぐアクセス。「みそカルチャースクール*2」で、お味噌の歴史も勉強もできるし、もちろん商品も購入可能。ステキです。
なんだかちょうど良い話題になった気がするので、孫社長に負けじとボクも予想外の大発表を。
今年の前半に富山県へ行った折り、酒蔵「千代鶴」の黒田君*3と意気投合し、なんとミズモトがプロデュースした日本酒を来秋に発売することになりました!*4
と、いっても、ボクが杜氏の方に味の指示をしたりするわけじゃなくて(それは無理)、要するに、イカしたパッケージとかかっこいいラベルとかひねりの効いたノベルティとか、そういうものをボクがプロデュースして、ちょっと面白い商品を作ってみようジャマイカ!ってことなのです。実際、酒蔵という純日本的空間からインスパイアされたものはとても大きくて、『Journalized』にもその影響は含まれているし、そこから得たモノをもう一度自分なりに投げ返したくなったことが、このプロジェクトの大きなモチベーションになりました。
お酒も、もちろん味噌もそうだけど、米とか麦とか、日本人にとって抜き差しならぬ関係の材料から作り出されてるわけで、こういう真に優れた加工品の良さっていうのは、きちんと大事にしたいわけですよね。それらを作り出すための行程も含めて、じっくり見てみると、日本の良き伝統とか美意識なんかがきちんと保存され、継承されてるのが判る。そこから得られるものは多いし、ボクたちが抱えている日々のフラストレーションに対する処方箋なんかも、そこに含まれている気さえします。迷ったときはまず自分の足下を見ることが大事だと思います。*5
実は11月末に千代鶴を訪問し、実際にお酒を仕込んでいる現場を見てくるんだけど*6、そこで見たり聴いたり感じたりしたものを、ボクがプロデュースする商品の中心軸にしたいと考えてる次第。
と、いうことで。大発表のせいでおなかが空いたから、今日の昼ごはんは「みそカルチャータウン」で学んだレシピ「伊予さつまを使ったヘルシー冷麺」を作ることにしました。さっそく買い出しに行ってきまーす。

*1:前回の日記を読んだ某友人(ミュージシャン)が、イベントで松山に出向いた折に空港で「鯛めしの素」を大量購入した模様。ボクの日記って意外とチカラあるんですね。

*2:このページのイラスト、ものっそカワイイ!

*3:レコ好き。彼のサイト「O PATO」は、日本酒と良い音楽に関する情報がふんだんに紹介されてます。ただし更新頻度は少ない。がんばれ!

*4:来春に詳細が諸々発表できるので、その時点から予約開始となるそうです。

*5:蔵の中には旧き良きものだけじゃなくて、恐ろしくモダンな考え方や技術がある。それこそ若冲的な。

*6:前回はシーズンオフに行ったので、ガランとした酒蔵を見学しただけだったのです。それはそれでイイ感じでした。