スーパーデザイナーのオオクボ☆コウイチさんと一緒に、恵比寿エコー劇場で行われた茂木淳一くんのイベント「モギーナイト」を見に行ってきました。オオクボさんが遅刻したため、最初30分は見逃しましたが、なんだかんだで結局二時間半くらいやってたので、充分おなか一杯になりました。
数本のネタをフリートークがサンドイッチする構成になっていて、ネタパートでぼくがプロデュースした『MOGY-TV』から「非ぞうさん」や「トラックバンバン」、おなじみのモギーラモやトオル先生も登場し、懐かしい気持ちでいっぱいになりましたよ。
それにしても。茂木くんが徹頭徹尾デタラメ(良い意味です)なのは性分であり、僕は一年以上、彼と膝をつき合わしてレコードを作った間柄なので、どれだけ彼がハチャメチャ(良い意味です)になっても無問題なのですが、そんな彼の一挙手一投足に狂喜し、手を叩いて大爆笑しているお客さんたちを目の当たりにしていると、なんだかだんだん不安な心持ちになってきましたね(笑)。
オリラジとか「はねトビ」で笑ってる人を見ても、絶対にこんな気持ちにはならないと思うのですが・・・って、僕の言いたいこと、わかります? いや、わからないだろうなあ。たぶん全然わからないかもね。でも、茂木くんにはこうした催しをこれから何度もやって欲しいし、しつこくやり続けるべきだと強く思います。
と、いうことで、終演後は並木橋の居酒屋でオオクボちゃんとホルモン焼をつつきながら、二人で新年会。フリーランスの悲哀について、お互いを慰めました。
帰りの電車で、十年以上「積ん読」だったライアル・ワトソンの『ネオフィリア』をついに読了。エピソードの捏造やデータの曲解など、ライアル・ワトソンはいろいろと曰くがある人ですけど、この本なんて学者が書いた一種の文学だと考えれば、けっこう面白いけどなあ。何事も真に受けたり、鵜呑みにする方が悪いと、僕のような不真面目な人間は思う。