グズグズする曇り空。こういう気圧が不安定な日にはかならず起こるんですよね、偏頭痛。案の定、深夜には大雨が降りました。バリゴの気象計(温湿度+気圧計*1)が欲しい。あ、でも自分で感知してるんだから必要ないのか。いや、やっぱ欲しい!
で、アタマが痛いといえば、昨日のニュースで飛び交っていたこのような単語・・・「戦略的互恵関係」とか「パトリオットミサイル(愛国ミサイル・・・スゴイ名前ですよね)の国内配備」とか「国民投票法案」とか。日本全土が焦土と化すような戦争が現実に起きるとはなかなか考えにくいし、今の世界情勢に対して、ある程度フレキシブルなジャッジを下すべきなんだと思っていますが、その手続きがあまりに前時代的じゃないっすか。与野党どっちもね。手塚マンガみたいな中山議長の髪型はもちろん、彼のマイクを机から落として時間稼ぎだとかさ、ああいう幼稚な振る舞いはナシにして欲しいんだよなあ、まったく。モッタイナイ、じゃなくて、ミットモナイ。
その点、時代に対する鋭敏な感覚を持っていて、まっすぐに人間を見てる人ってのは、たとえ三十年前の発言だったとしても常にアップトゥデイトなのだ。

「僕は戦争がキライだから、軍隊はいらないという単純な考えだ。単純すぎるといわれるかもしれない。しかし実はこの一点が人間として生きる上で一番大切なことなのだ。全世界の兵士は一勢に脱走兵となるべきなのである。それが出来ないなら、人間はとことん戦い合って滅亡するべきなのだ。こんどは極端だといわれそうだ。(でも)極端な状態を一度考えて、そうならないような文明を作るのが知性ある生き物のすべきことではなかったか」 [赤塚不二夫「まんがNo.1」 第2号掲載のコラムより]

日本が知性ある人々によって本物の文明になったとき、フジオちゃんはきっと目を覚ましてくれるのだ!

*1:質実剛健なデザインはサスガのドイチェ製。