青木正美古本屋奇人伝」、紀田順一郎日本の名随筆・古書」読了。
紀田編「古書」に収められた数十編の随筆・・・森鴎外によると随筆というのは本来書物についての感想を差す言葉だったらしい・・・の中で、特に感動的な一篇「古書の町に救われた命」が、吉祥寺で住んでいた家から歩いて一分のところにあり、古本を買ったり売ったりでずいぶんと世話になった「藤井書店」店主の先代によって書かれていたことを知って、驚く。