みなさん、仕事始めはお済みでしょうか?
というかですね。我々のような自由業としましては「正月休みなんて元日しかなかったよ! ファック・オフ!」って人たちと、プロレスの味方です。そしてぼくは途方に暮れながら、昨日(7日)締切でCMのデモ出し仕事があり、三が日も明けぬうちから、デスクトップにシーケンサーソフトを立ち上げ、ああでもないこうでもないと打ち込み仕掛けの明け暮れでした。*1
まま、24時間体勢で始終作業してたかというと、もちろんそうでなく、男がシゴトに入り込んでるとき特有の(女の子がついつい見惚れる系の)険しい表情をキープしながら、グラビアアイドルのブログを読んだり、ヤフオクを見たり、正月にエアチェックしたNHK-FMの大滝特番とか「サンデーソングブック」の新春放談をiTunesに取り込んだり*2、と、他人が見れば、要するに遊んでんじゃねえかと怒りだしそうな時間帯も大いにあるわけですけど、外回りの営業マンが冷房の効いた喫茶店でレーコー飲みながら甲子園中継を見てるのと違って、こうした寄り道のあいだにこそ、本業に繋がる有意義なヒントが降りてきたりするのですから、ムダではない・・・はず・・・です。
誰に言い訳してるんでしょうね、僕は!
それにしても。
今年の正月は例年にも増して、地上波でテレビを見なかったな。かといって、ケーブルTVやスカパー!で見られるような専門局が面白いかと云ったら・・・。相変わらず見てるのは古い映画とか海外ドラマばっかし。*3
このままいくと、三年後にアナログ放送が停波するのと同時に、今ある形のTV事情は本当に終了かもしんない。コンビニとか郊外型のショッピングモールやネットショップの繁栄で、百貨店が時代遅れになり、駅前の商店街が寂れたのと同様。
伊勢丹三越、西武+そごう+ヨーカドーのごとく、経営の厳しい地方局やひょっとしたら在京キー局だって近い将来、統合なんて事態があってもおかしくない。それによって放送の多様性(特に報道関係)が損なわれる懸念もあるけど、そんなのとっくに失われている気もするしなー。少なくとも、これからは小学校から国語、算数、理化、社会にくわえて、メディア・リテラシーを主要教科に入れるべきでは?

MOGY-TV

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そんな<TV局無きテレビ時代>を鋭く予見した、ミズモトプロデュースの名作が「茂木淳一/MOGY-TV」です。テレビ局を丸ごと一枚のCDで"配信"。いますぐ聴いて見て!

*1:あと水餃子を皮から作ったり。

*2:手順はこんな感じ。FMチューナーはHDDレコーダーに接続してあるので、HDDレコーダーでタイマー録音。そのデータをLAN経由でパソコンに転送。音声だけをAIFF化し、それをiTunesでMP3に変換し、保存。こういうことをやる暇と労力だけは惜しみませんよ、ぼかァ。

*3:「マイ・ネーム・イズ・アール」の第二シーズンがいつの間にか始まっていて、局のオフィシャルサイトにすら情報がまったくアップデートされてない始末。やる気なさ過ぎだよ、FOX!