ボ〜〜〜〜(紋次郎について考えてる)。

ハッ!
思い出した!


popeye物語―1976~1981

popeye物語―1976~1981

ということで、例の本は元ポパイ編集長・椎根和さんの著書「POPEYE物語」でした。自己解決。
椎根さんのお名前は「和」のひと文字で「やまと」と読みます。「椎根」とメモるより解かりやすいつもりだったのでしょうね。そんときの自分。でもほんとは誰かに当ててほしかった!
ちなみに初期ポパイ編集部の伝説的諸行については、赤田祐一さんが「ポパイの時代」で既に決定的な仕事をしてらっしゃるだけに、当事者の回顧録というヴァリューはあれど、実際どれほどおもしろい本になっているかは読んでみなくちゃわからない。

平凡パンチの三島由紀夫

平凡パンチの三島由紀夫

前作「平凡パンチ三島由紀夫」は<痒いところに手が届いてるけど、なかなか気持ちよく掻いて(書いて)くれない>本でした。至近距離での観察や体験が、かならずしも読み手にとっての決定的視点にならないことって、残念ながらよくあります。


証言構成『ポパイ』の時代―ある雑誌の奇妙な航海

証言構成『ポパイ』の時代―ある雑誌の奇妙な航海

そういう意味で、今のところの「決定版」はコレ。全労働者、および創造的な仕事を志す学生は必読の一冊。こんな職場にいたかった!と心から思う一方、ぼくが岡本仁さん時代の「relax」で仕事をさせてもらった折り、編集部や取材先で嗅いだ空気には、僅かでもこの初期POPEYE編集部的ムードがあった、と思う。