眠い。眠すぎる。どれだけ寝ても、いつまででも眠っていられるような気がする。こないだ、友人の事務所で打ち合わせをしていたときなんて、大きく取られた日窓から、あたたかくふりそそぐ初夏の陽光と、オフィスの周りをぐるりと囲んだ、新緑のフィットンチッド効果で、自分では一生懸命喋ってるつもりが、実際には発声していなかったらしい。恐。*1
で、その打ち合わせの最中、うすいヴォリュームで流れていた音楽がすごく良かったので、アシスタントのS嬢に教えてもらったところ、このRoberta Sá(ホベルタ・サ)というブラジルの女性歌手のアルバム「Braseiro」でした。このアルバムは2005年の作品なんですが、リリース当時の彼女は24才。若々しくのびやかでいて、反面どこかドッシリとした声の存在感もあり、まさにこの季節の森を想わせます。*2
新しいサンバ(Samba Nova)と呼ばれている、ブラジルの若手ミュージシャンによるバック・トゥ・ルーツ、特にサンバ回帰的なムーヴメントが熱いという話は、ブラジル音楽に詳しい友人から聞いてたんだけど、この見目麗しいホベルタ嬢こそ、その中心人物だそうで。歌声やサウンド、ルックスの美しさという点でも、マリーザ・モンチを連想してしまったのですが、時として攻撃性の高い、姉御肌のマリーザよりソフトかつナチュラルだし、ホベルタ嬢の方がもっとアイドル的というか、ポップスとして受け入れられてそうですね。

ただ、この眠気のビッグウェイヴが一段落するまでは、本格的に支障が出そうなので、いまだ購入ボタンは押せずにいるのですが・・・。

ブラゼイロ

ブラゼイロ

なんて奇妙で 素敵な一日

なんて奇妙で 素敵な一日

*1:これは眠気と云うよりも、別の意味でアタマの問題が発生している可能性すら・・・?

*2:おまけにもう人妻だってんだから、実にタマランです。