夏が近づくと云うことは、つまり玄関でのファースト・チョイスがスニーカーからサンダルに変わるということだ。三年前にgreen label relaxingで一目惚れして以来、愛用しているBIRKENSTOCKのCancunとは、内門さんとの取材旅行でロスやラスヴェガスにも行った仲。九月ともなれば、ぼくの足の甲には革ストラップの形に日焼けが残るくらい、毎日履くことになる。
午前中まで残っていた雨も上がり、外出にはちょうど良い日和になってたので、三ヶ月くらい前から壊れていた愛車「ユミヨシ」のペタルを直しに、辻堂のセオサイクルまで行ってきた。もちろんビルケンつっかけて。
今まで付いてたDAHON純正のペタルは重い上に滑りやすく、あげく軸の部分の樹脂が削れてグラグラになってしまったので、三ヶ島製作所のSYLVAN LITEというアルミ製軽量ペタルに交換。重さは今までの約半分。サイズも小さくなった分、心配していた踏み込みの案配も問題なし。遠出が一気に楽しくなりそう。
その足で某カメラ専門店へ行き、デジカメも修理に出す。一昨日分のエントリーに掲載したステッカーの写真を撮影しようとしたところ、スイッチのオン・オフに関わらず、レンズが引っ込まなくなったのです。パンク修理だ、娘への誕生日プレゼントだなんだと大盛況の自転車屋と打って変わって、休日にもかかわらず、こちらの店内はガラガラ。大丈夫なのか、カメラ業界。これじゃポラロイドフィルムの生産中止もむべなるかな。それでもガハハ系の親父が一人、大量のネガを持ち込んで、馴染みらしき女性店員に焼き増しを頼んでたのは微笑ましかったけどね。
その後、図書館に寄り道して帰るつもりが、館内整理日とやらで運悪くお休み。ならびの八百屋の店先で神々しく光を放っていたトマトをひと山購入(自棄買い?)。窓から海が一望できる、ステキな眺めの漫画喫茶に入って、冷コーをチューチュー飲みながら、読みかけだった「モリのアサガオ」の続き。ところでこの漫画、生野慈朗の監督で映画化するらしいけど、大丈夫なんだろうか。なんせ代表作が「男女7人夏物語」で、過去のフィルモグラフィーが「いこかもどろか」と「どっちもどっち」の人ですよ? できあがりがまったく想像つかない・・・というよりも、悪い予感しかしない。*1
この後もショッピング・モールに足を伸ばして、ビーチチェアを吟味したりと、まあ日曜日っぽいことをいろいろしたんだけど、疲れてきたので割愛。まあ総じて夏のドアノブへ手をかけた一日、ということで。


夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))

夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))

モリのアサガオ―新人刑務官と或る死刑囚の物語 (1) (ACTION COMICS)

モリのアサガオ―新人刑務官と或る死刑囚の物語 (1) (ACTION COMICS)

*1:悪い予感がするのは、生野慈朗が監督した最近作が東野圭吾の「手紙」だってこと。死刑囚役が「手紙」とおなじ玉山鉄二で、刑務官役もおなじく山田孝之、みたいなキャスティングになったら目もあてられない。いや、間違いなくそうなっちゃいそうだなぁ。