昨日の夕方、最近、集中的に見まくっている成瀬巳喜男(と清水宏)作品の魅力について、麻布十番のジョナサンで海老フライを食べつつ、友人である映像ディレクターの磯野君に熱弁を奮った後、帰りの電車で読んでいた「成瀬巳喜男 演出術―役者が語る演技の現場」という書籍のあとがきに「成瀬巳喜男が1969年7月2日に亡くなってから〜」という一文を発見。つまり昨日は成瀬の四十回忌であり、亡くなったのはまさに僕が産まれた日の翌日だったのだ。生まれ変わりじゃなかったことは残念でしたが(笑)ちょっとした運命を感じてしまいました。


おかあさん [DVD] COS-030

おかあさん [DVD] COS-030

流れる [DVD]

流れる [DVD]

当ブログ読者には一般的に成瀬の代表作とされている「浮雲」ではなく、まずはこの二本をオススメしておきたいと思います。特に「おかあさん」で、花嫁衣装を身にまとった香川京子は即死モノのかわいさです。