誰もが名前を知ってるような外食チェーンのなかに、そういえば行ったことないなっていう店が三つありました。
ぼくの場合はバーミヤン、レッドロブスター、リンガーハット。誰にもこういう"童貞/処女"切ってないお店があるんじゃないでしょうか? 女性ならやっぱり牛丼屋ヴァージンが多いのかな。
で、"ありました"と書いたのには勿論ワケがあります。ほかの二店に先駆け、最近、いくぶん事故的に<バーミヤン童貞>を切っちゃったのです。
それは昨年末のこと。隣町の図書館へ行き、家に帰って食事をするつもりだったのですが、一刻もガマンできないくらい急にお腹が空いてきて、辛抱たまらず道すがらのバーミヤンへ飛び込んだ、と。夕方五時くらいまでやってたランチメニュー(チンジャオロース、海老チリにライス、サラダ、スープバーが付いて1,000円・・・みたいの)を頼んだんですけど、食べ終わってみれば良くも悪くも「まあ、こんなもんだよな」って感じ。これっていわゆる<酔った勢いで好きでもない相手と>ってノリに近いのかな。無論、この手のレストランはどんな人にも分け隔てなく(食べ)サセる貞操の低さが売りなワケで、こんなことをわざわざ書くまでもないのですが。
しかし、ナゼか妙にイキオイついたワタクシは、二店目を征服すべく、本日「リンガーハット」へと乗り込んだのです!!!!
昼休みには少し早い時間にもかかわらず、店内はすでに満員。ぼくが頼んだのはチャンポンと餃子のセット。これがもう紛う事なき「リンガーハットのチャンポン」という味だったので、けっこう感動しました。お店の前を通りかかるたび、でっかく引き延ばされたチャンポンの看板写真を見て、脳内でシュミレーションしてきた味(しませんか? 俺はします。割と頻繁に)と、寸分違わぬ味というか。値段の割にヴォリュームもあり、餃子も悪くない。今回は意気込んで食べてる分「まあ、こんなもんだよな」とは、ちょっと違う感じ。
おまけにリンガーハットの店内は、ぼくが知ってるこの手の店の一般的客層とは全然違ってたんだよね。
(1)客の平均年齢が恐ろしく高い(おそらく五十歳代)。
(2)妙齢の女性客(1〜2人組)が多い。
(3)ランチセット的なメニューには目もくれず、チャンポンの単品を注文する人が多い(7割以上)。
ご高齢&ご婦人方にはチャンポンの方がラーメンよりヘルシーなイメージがあるんですね、たぶん。
さあて、残るはレッドロブスターだけになりました。これまた偶然、ウチからわりあい近くにあるんですよ。三店目もクリアしちゃったら、どうなるんでしょうね。ヒゲがさらに濃くなって、声もいっそう太くなって、カラダがちょっとごつくなったりして。