そして、コラボと云えば。日課である「ちい散歩」を見てた時、おもわず目を奪われたのがジェロのスポットCM。えらいことになってんなーと思って、調べてみたらディレクターは宇川(直宏)くんでした。


ヒップホップダンスのパートはまだ入れなきゃいけないんですね。もうそろそろ"黒人の"、ではなく、若手の演歌歌手ってことで世間的にもOKなんじゃないのかなー。
でも、ジェロってさ。彼のココまでの人生行路には誰でも共感できそうなわかりやすい物語があって、歌ももちろん上手いし(演歌歌手として上手かどうかは別問題ですが)、グッドルッキンだし、まあ、人気があるのもわかるんだけど、彼の妙にまっすぐな眼差しや、ベースボールキャップの中身と同様に、歌手としての野望? 人間味? 彼自身の情緒? ブルーズみたいな部分はあまり伝わってこないですよね。たとえば、演歌の世界でテッペン取りたい!とか、大ヒットを出したい!とか、紅白のトリを取る!的なギラギラ感がないというか。周囲がどんだけ盛り上がっても、彼の存在感だけは台風の中心のように穏やかというか。それこそ幻の名盤解放同盟云うところの「唄無き唄を歌う」歌手の皆さんとは正反対。それゆえ、今回の宇川くん起用みたいな「いじり甲斐」がある存在なのでしょうネ。



たとえば演歌より"艶歌"を作るのが上手なファレルあたりに「Frontin'」的方向性でプロデュースしてもらうのはどう? もちろん唄衣装は「Billionaire Boys Club」で。


えいさ

えいさ