コンフェデレーションズ・カップクロスフェードするようにウィンブルドンが始まり、それが終わるやいなやツール・ド・フランスが開幕。スポーツビジネス(と観戦)に終わりはありません。今年のツールはランス・アームストロングの復活、日本人選手の出場など見どころも多く、連日テレビに齧り付いています。サッカーと違って、生中継も21時から1時くらいまでなので、夜更かしする必要がないのは嬉しいかぎり。初日(一生、縁が無さそうな街)モナコをスタートし、現在は(一生、縁が無さそうな地域)南仏の海岸べりを移動中。レースはもちろん、疾走する自転車のうしろに映り込んだ美しい風景を楽しめるのは、他のスポーツにない楽しみ。そして今日は五年ぶりに復活したタイムトライアルのチーム戦@モンペリエ。ノーマル仕様よりすこしゴツく、未来的なフォルムのバイク、カラフルな流線型の笹かまぼこみたいなヘルメットをかぶった選手たちが九人ひとかたまりになって、七分ごとにスタートしていきます。チーム内のトップから五番目にゴールした人のタイムを争うので、転倒したり、調子が悪かったりする選手は味方にも監督にも見放され、おいてけぼりにされたりします(中にはそんな人をちゃんと待ってあげて、タイムを落とすチームもあります)。普段よりもチーム内の序列というか緊密な人間ドラマがビンビン伝わってきて、楽しかったです。