なにをしていいものやら・・・なんて、暢気にブログの文章を締めていたら、大阪から帰ってきてから一週間経っていたのには呆然としてしまいました。
そういえばさっき「サラリーマンNEO」を見ていて思い出したのですが、戻りの新幹線の出発を新大阪で待っていたところ、前の座席に林真須美というか曽我ひとみさんというか、まあそのような条件で検索すると確実にヒットしそうな妙齢の女性が乗り込んできたんです。
で、後ろのぼくにはなんの配慮も見せず、リクライニングをいきなり最大角度まで倒してきやがったので、後頭部へ松平アナばりのTAXIキックをお見舞いしてやろうかと右足にエネルギーを溜めていたところ、彼女は携帯を取りだし、猛然とメールを打ち始めました。シートを倒しているせいで液晶画面は丸見え。文面はこんな感じ。
活動休止前、最後のライブを見てきたよ。ライブの間、ずっと涙が止まらなかった・・・。正直、なんでバンドとしての活動を止めなくてはいけないのか未だにその理由はよくわからないけど(トータスのわがまま?)解散ではないとメンバーは言い切ってくれてるし、私たちファンはいつかくる復活の日を信じて、一致団結し、がんばって生きていこうね! 復活ライブには○○ちゃんもぜったい一緒に参戦しましょう!
なんとなく不憫なキモチになったので、彼女の無礼は大目に見てあげることにしました。
さて、その人の横(通路側)に名古屋から大荷物を持った女性客が乗ってきました。でも、ぼくらが乗っていた車両はどっからどう見てもガラガラであり、通路を挟んだ反対のシートにも座る人はいませんでした。まあどう考えたって二つ並びのシートで窮屈に座りつづける必要はないし、ぼくが通路側だったら気を利かせて別の座席へ動くとこですけど、名古屋さんは荷物を後生大事に抱えたまま、一瞬で眠り込んでしまいました。
ウルフル真須美さんはさっきまでの感傷をハッキリとしたいらだちに変え、咳払いをしてみたり、座席を立つモーションを何度か見せていましたが、となりはまったく気づくことなく夢の中。
結局、ぼくは彼女たちより先に降りたので、月並みですけど「ウルフルさん、ガッツだぜ!」と心の中で呟き、ホームへ降りました。