そういえば先日の「今年出たヨカ新譜」エントリーに漏れていた今年出たアルバムを備忘録的に書いておきます。フレイミング・リップスの『Embryonic』とトータスの『Beacons Of Ancestorship』。この二枚の作品は、生まれてすぐ離ればなれにされて育った、双子の兄弟のように聴こえるんだよね。勉強ができて知性派の兄トータス、どちらかというと勉強よりスポーツが得意な弟のF・リップス。育ち方や個性は違っても、彼らの部屋に置いてあるレコードや本は驚くほど似ていた・・・そして二人は一人の女を巡って激しく争うように・・・みたいな。